2026.09.14
こんにちは!街の屋根やさん金沢南店です🏠今回は金沢市のお客様です。築18年のお住まいで、屋根にはスレートが使われています。現地で屋根と外壁を確認したところ、屋根にはかなりの色あせやコケが見られ、外壁のコーキングにも複数の亀裂が確認できました。屋根はセネターによるカバー工事、外壁は…
金属屋根に茶色いサビが出ていたり、表面の塗装が剥がれていたりしませんか?
金属屋根は軽量で、住宅や倉庫など幅広い建物に使用されています。一方で、経年劣化や表面の塗膜の傷みなどによって、サビが発生することがあります。
初めは小さなサビでも、放置すると金属部分の腐食が進み、穴が空いたり雨漏りにつながったりする場合があるため注意が必要です。
海から吹いてくる潮風には、かなりの塩分含まれています。
塩分には金属の酸化を促進させるはたらきがあり、サビを発生させます。
海の近くにお住まいであれば、自転車などの金属部分にサビが発生されたこともあるかもしれません。
塩害は海のすぐそこにある建物だけだと思っておられませんか?
海から5キロメートル圏内は塩害が出やすい範囲になっています。そして台風などの強風の時であれば10キロメートル圏内で塩害が出ることもあります。
海から遠い地域に塩害は無縁かな?と思われるかもしれませんが冬場の、道路の凍結防止や融雪剤として塩化ナトリウムや塩化カリウムが散布されていることがあります。塩化ナトリウム・塩化カリウム両方とも金属の酸化を促進させ、サビを発生させる要因となります。
屋根材の表面に傷が付いた場合や、切断・加工された部分、接合部などでは、条件によってサビが発生することがあります。
また、屋根に取り付けられた金具やビスなどがサビて、周囲にサビが広がる場合もあります。
金属屋根そのものではなく、別の金属部材などから移ったサビが付着することもあります。これを「もらいサビ」といいます。
工事現場や工場などから鉄粉が飛んできている地域でも、飛んできた鉄粉が金属屋根や金属外壁に付着し、もらいサビを発生させる原因になることがあります。
表面にサビが出ていても、すぐに屋根に穴が空くとは限りません。しかし、腐食が進行すると金属部分が薄くなり、穴が空いてしまうことがあります。
屋根に穴が空くと、雨水が内部へ入り込み、雨漏りにつながるおそれがあります。
また、屋根材の重なり部分や接合部などで腐食が進んでいる場合は、見た目だけでは劣化の程度を判断しにくいこともあります。
特に、次のような症状がある場合は、一度状態を確認しておくと安心です。
・サビが広がっている
・表面の塗装が剥がれている
・金属部分が膨れたり、ボロボロになったりしている
・屋根材に穴や欠損が見られる
・雨が降ると建物内部が濡れる



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