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施工事例
【白山市】サビて穴があいた物置の屋根を「SGLガルバリウム鋼板」の「立平葺き」でカバー工事！

工事のきっかけ

白山市のお客様より
物置の屋根に穴があいて雨漏りしているので見に来てほしい
とのお問い合わせをいただき、現場調査にお伺いしました。
物置の屋根は、経年劣化によりサビが出て穴があき、雨漏りしている状態でした。
そこで、物置の屋根全面を「SGLガルバリウム鋼板」の立平葺きでカバー工事を実施しました！

白山市屋根カバー工事,屋根材(金属)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根カバー工事,屋根材(金属)

雨漏りしている物置

お客様によると、こちらの物置は設置されて30年ほど経っているそうです。

経年劣化により、物置の金属屋根にサビが出て穴があき、雨漏りしています。
お客様は応急処置としてバケツを設置し、屋根から落ちてくる雨水を受け止めておられました。
特に屋根の隅部分のサビがひどく、穴が数か所あいていました。

屋根を上側からも確認させていただきましたが、
サビており、コーキングを塗って応急処置をされた跡もありました。

施工スタート！！

既存の屋根材の上に、新しい野地板（屋根材を支えている木下地）「構造用鋼板」を取り付けます。

屋根を雨水から守ってくれる防水シート「ルーフィング」を構造用合板の上に張り付けます。

耐久性に優れている「SGLガルバリウム鋼板」を設置していきます。
立平葺きは、SGLガルバリウム鋼板の端を折り曲げてあり、隣り合う鋼板の端を引っ掛けて、噛み合わせて設置していきます。

立平葺きでSGLガルバリウム鋼板同士が接合させている先端に、「小口キャップ」をビスで固定し取り付けます。

屋根全面のカバー工事（重ね葺き）完了です！
施主様より、笑顔で「いいがになった！ありがとう！」と有難い言葉をいただきました😊

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