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現場ブログ
金沢市にて　風が吹くとバタバタと音がするベランダ屋根を見てもらいたいとのお問い合わせをいただきました【現場調査】

こんにちは！　街の屋根やさん金沢南店です。

金沢市のお客様より、
ベランダ屋根の釘が緩んでいるのか風が吹くとバタバタとうるさいので見てもらいたい
とのお問い合わせをいただき、現場調査にお伺いいたしました。

現場調査

こちらのベランダの屋根が、今回の現場です。

お客様さまの許可をいただき、2階のベランダに上がらせていただき調査をしました。

お客様にお聞きしたところ、

20年以上前に建てられたもので、雨漏りはないが風のある日はバタバタとうるさくてお困りのご様子でした。

↑写真　※フックボルト使用例

下から波板を持ち上げると、何センチも持ち上がり浮いてしまいます。
これは、お客様のおっしゃる通り、フックボルトが緩んでいるからです。

ご提案内容

ポリカの耐用年数は10～15年と言われていますので、

・ポリカ波板の張り替え
・ガイドビスでの固定
・スカイマスターを使用しての施工

を、ご提案させていただきました。

既存のフックボルトは、強風や振動などで経年とともに緩んできます。

今回ご提案させていただくガイドビスは、緩まないのでしっかりと固定できます。

現在の屋根材は、ポリカ波板で雨漏りはしておりませんが、設置から２０年以上経過していることから、
張替えをおススメしました。

施工する際は、高所での作業になるのでスカイマスターを使用することをご提案させていただきました。

高所作業車の「スカイマスター」

パケットに作業員が乗り、高所での作業ができるトラック式の建設機械です。

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