【七尾市】落雪で割れたサンルーム屋根のパネル交換を行いました
2025.03.19
こんにちは！街の屋根やさん金沢南店です。七尾市にて、サンルームのパネルが割れたお宅で、屋根パネルの交換工事を行いました！現場調査の様子👇七尾市にて！落雪でサンルームの屋根が割れたので修理してほしいとのご依頼をいただきました【現場調査】 サンルームの屋根の状態 こちらのサンルームの…
小松市のみなさまへ！歪んでいる棟瓦・傾いている鬼瓦の修理工事を行いました
お客様より、瓦屋根の棟瓦が歪んでいる・鬼瓦が傾いているので見てもらいたいとのご依頼がありました。
屋根を地上から見上げると、鬼瓦が傾いていおり、屋根の上に登らせていただき確認してみると、棟瓦が大きく歪み、ズレていました。
そこで、棟瓦の積み直し（取り直し）と鬼瓦の補修工事をご提案させていただきました。
鬼瓦が傾いている・大棟部分に歪み・ズレがでていましたが、瓦そのものに割れや破損は見らませんでした。そのため、瓦は既存の瓦をそのまま使用します。
小松市 屋根補修工事,棟瓦取り直し,地震,屋根材(瓦)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,棟瓦取り直し,地震,屋根材(瓦)
- 施工期間
- ２日間
- 使用材料
- シルガード・強化棟
- 築年数
- 50年
こちらの歪んでいる棟瓦を解体して、一度取り外していきます。
瓦自体の状態は割れや破損などがないため、積み直す際に同じ瓦を再度使用します。
「面戸瓦」を瓦の凹にあわせて並べていきます。
シルガードを詰めた上に角材を設置します。
シルガードとは
瓦のすき間部分に白くなっている部分があるのをご存じでしょうか？その部分が漆喰になるのですが、
シルガードは通常の漆喰とは違い、シリコンや防水剤が入っているため防水性に優れています。
葺き土の代わりとして使用することができます。
向かい合っているのし瓦はズレないよう、銅線で固定されています。
のし瓦2段目のすき間にもシルガードを詰めていきます。
こちらの銅線で鬼瓦の上部にある、ツノのような形をしている部分を固定しました。
強化棟金具の上に設置した「芯木」と呼ばれる角材に、「冠瓦」をゴムパッキン付のビスで止めて固定します。
棟瓦には強化棟を使用することで、棟の強度が高まっています。
鬼瓦は銅線で、しっかり固定しました！
施工完了後、お客様から「工事のスピードも速く、丁寧に工事してくれてよかった」とお喜びの声をいただきました。
屋根のことでお困りごとやご相談、定期的な点検やメンテナンスは街の屋根やさん金沢南店にご相談ください！
フリーダイヤル ０１２０－１１１－０２６
↓↓現場ブログ・施工事例↓↓
雪止めは後付けできます！屋根の「雪止め」を設置・「雪止め」の確認をしましょう！
地震後の瓦屋根の点検を行い、棟瓦のズレ・瓦の割れが見つかりました！
七尾市にて、割れていたり浮いているコロニアル屋根（スレート屋根）をセネターへ、カバー工事を行いました
地震によって崩れていた「棟瓦」の歪みの修理を行いました
この工事と同じ工事を行った施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～19時まで受付中!
0120-111-026
