こんにちは!街の屋根やさん金沢南店です🏠
今回は金沢市のお客様より、
「カーポートの板が壊れたので、一度見ていただきたいです」
とのお問い合わせをいただきました。
お話をお聞きすると、屋根から落ちてきた雪がカーポートに当たり、屋根材の一部が凹んでしまったとのこと。
雪が多く降る地域では、屋根からの落雪によってカーポートの屋根材が破損してしまうことがあります。
カーポートの屋根には、金属製の折板屋根に、明かりを取り入れるためのポリカーボネート製(ポリカ)の折板が使用されていました。
このポリカ折板の1箇所が落雪による衝撃で凹んでいました。
ポリカーボネートは、軽量で耐衝撃性にも優れた素材ですが、大きな雪の塊が屋根から落ちてくると、凹みや割れなどの破損につながることがあります。
雪が落ちたときには気づかなくても、後から屋根を見て「いつの間にか凹んでいる」と気づくこともあります。今回は凹んでいたポリカ折板だけを交換していきます。
ポリカ折板を交換するため、まず既存の屋根材を固定している部分を取り外します。
折板屋根のフレームにはボルトが設けられており、そのボルトを使って折板を固定しています。
まずは固定部分を保護しているボルトキャップを取り外し、ボルトやナットを雨や雪などから守るために取り付けられている部材です。
キャップを外して固定部分を確認し、ナットを取り外していきます。
ポリカ折板を外したところ、屋根材を固定しているフレーム部分にサビが発生していることが分かりました。
カーポートは屋外に設置されているため、雨や雪、湿気などの影響を長年受け続けます。
そのため、屋根材だけでなく、固定部分や金属フレームなどにも経年によるサビが発生することがあります。
新しい屋根材を取り付ける前に、フレーム部分へさび止めを塗布しました。
屋根材を外したタイミングで普段は隠れている部分まで確認し、必要な処理を行います。
続いて、新しいポリカ折板を取り付けていきます。
ここで使用されているのがタイトフレームです。
タイトフレームとは、折板屋根を固定するための金具のことです。
今回のタイトフレームには、三角形の頂点部分にボルトが取り付けられています。
このボルトに折板屋根の穴を通して、屋根材を固定する仕組みになっています。
新しく用意したポリカ折板の固定用の穴に、タイトフレームのボルトを通します。
位置を合わせながら屋根材を納め、ナットを取り付けてしっかりと固定します。
屋根材をしっかり固定したら、最後にボルトキャップを取り付けます。
ボルトキャップを被せることで、固定部分を保護します。
交換したポリカ折板は、カーポートに自然光を取り入れる役割もあります。
凹んでいた部分が新しくなったことで、以前よりもカーポート内が明るく感じられるようになりました!
見た目がきれいになっただけでなく、ポリカ折板本来の採光性も取り戻すことができました。
今回は、落雪によって破損した1箇所のポリカ折板のみを交換しています。
カーポート全体を取り替えるのではなく、傷んでいる部分だけを交換できたことで、必要な範囲に絞った修理となりました。
今回のように、破損している箇所が一部分であれば、その部分だけを交換できる場合があります。大切なのは、
まず現在の状態を確認することです。
今回も屋根材の状態を確認し、部分交換で対応することができました。
街の屋根やさんでは、屋根や外壁の状態を確認したうえで、お住まいに合わせたメンテナンス方法をご提案しています。気になることがございましたら、街の屋根やさん金沢南店までお気軽にご相談ください🏠✨
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