【川北町】雹（ひょう）が降り、穴があいていた2階のベランダ屋根のポリカ波板を張り替え！
2025.11.06
こんにちは！街の屋根やさん金沢南店です🏠今回は川北町にて、雹の被害で穴があいていた2階ベランダ屋根の張り替え工事を行います！ 穴があいたベランダ屋根 春先に雹が降ってきて、ベランダ屋根に穴があいたそうです。 屋根に張ってある樹脂製の波板（波の形状に加工された板）に穴がたくさんあい…
内灘町の皆様へ！瓦屋根の定期的な点検してますか？（瓦屋根編）
体調管理されてますか！
街の屋根やさん金沢南店です。
昨年1月の能登沖地震から1年が経ち、少しずつ落ち着きも取り戻してきてるとは思いますが、お家の屋根は大丈夫ですか？地震の影響で屋根に被害を合われた方も少なくはないと思いますが、屋根の被害にあわれた方も、被害にあわれていない方も定期的に点検を行ってみてはいかがでしょうか！外からの見て何も無かったように見えても、震害以外にも、雪害、風害などで屋根に不具合が起きることがあるので定期的に点検を行うことが大切です。屋根の割れ、歪み、ズレ、による隙間があれば、雨水や雪解け水などが侵入し雨漏れが発生しますし、写真のように冠瓦のクギがうき出てるように屋根の上に上がらないとわからないこともありますので、雨漏りが起こらないようにするためにも屋根の定期点検をおすすめします。（屋根の上の点検は、危険も伴いますので専門業者に見てもらいましょう。）
雨水や雪解け水などが侵入しないように、瓦の差し替えを行いましょう。すぐに補修ができない場合は防水テープなどで養生をしましょう。
耐用年数は15年から20年なのですが、劣化の原因は雨風や紫外線、寒暖差など上げられますが震害、雪害、風害の影響で劣化が早く進むこともありますので定期的に点検が必要になります。ひび割れやはがれが起きてる場合は、隙間からの雨水や雪解け水などが侵入して雨漏りを引き起こす原因になりますので「漆喰詰め直し補修工事」の補修工事を検討しましょう。
50年前の谷樋は銅のものが多く穴空きが発生しやすいので要注意！（現在ではステンレス製SUS304が主流となっています。）
谷樋は屋根の雨水が2方向から集まり雨水の量が多いので穴明きがある場合は早急に補修しなければいけません。また、防水シートが劣化していれば、雨水や雪解け水などが侵入して雨漏りが起こりますので、谷樋取り換え工事を行いましょう。（季節の変わり目には谷樋の点検の必要性大）
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